家づくりへの想い
一級建築士事務所 × 工務店 × アンティークショップ
というスタイル
![](https://www.dolphin-square.co.jp/wp-content/uploads/2021/04/img_concept01_3.png)
「一級建築士事務所」の設計力、「工務店」の知見と技、そして「アンティークショップ」のアンティークの商品知識と調達力が融合した新しい業態の工務店です。それは、設計事務所が工務店に施工を依頼して建てることとは似て非なり、三者の強みを活かした家づくりのスタイルです。
設計事務所としてのプランニング力
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一般的に工務店ではサービス(無料)で行われているプランニング(設計)とは一線を画した提案を、当社では行います。それは敷地を読み、家族の相反する要望やライスタイルやライフステージを織り込んだプランニングです。このクオリティのプランニングを、コストや施工方法、アンティーク資材調達まで一貫して行えるのは、設計と施工、さらにアンティークショップが一体となったデザイン建築工務店ドルフィンスクエアならではの手法です。いわゆるデザイナーズハウスのような表面的なデザインでなく、「アンティークのある暮らし」と言う価値観に沿った空間をお客様と共に具現化してゆきます。
見えないところこそ大切にする施工・監理力
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坪単価という言葉がありますが、坪50 万円の家もあれば100 万円する家があるように、同じ大きさの家でも建て方次第でその値段に大きな差がうまれています。それは素材や設備の差だけではありません。建ててしまったらわからなくなる構造や断熱の違いもコストに大きな差を生むのです。デザイン建築工務店ドルフィンスクエアが建てる家は、冬暖かく、夏涼しく、自然災害に負けない家。それは目に見えない部分にも手を抜かないということでもあります。
GALLERY
ドルフィンスクエアのデザインソースとなっている、自らが訪れ感激した空間をご紹介します。
オープンテラス・カフェ
重厚な建築に負けない様に、分厚いヨークストーンを敷き詰めたオープンテラス。
フラッグストーンとも呼ばれ、イギリスでは古くから宮殿や邸宅のアプローチやテラスなどの敷石として使われてきた砂岩です。
ここでは新しい石材ですが、大面積に敷き込んでいますね。
当社でも玄関アプローチやサニタリールームの床に敷き込みました。
通常厚みは5~10cm程ありとても丈夫で車が乗っても割れないため、ガレージの床に敷いた例もあります。
特に100年から150年程の古材を使うと重厚感がグンと増し、味わい深さもひとしおです。
フラッグストーンとも呼ばれ、イギリスでは古くから宮殿や邸宅のアプローチやテラスなどの敷石として使われてきた砂岩です。
ここでは新しい石材ですが、大面積に敷き込んでいますね。
当社でも玄関アプローチやサニタリールームの床に敷き込みました。
通常厚みは5~10cm程ありとても丈夫で車が乗っても割れないため、ガレージの床に敷いた例もあります。
特に100年から150年程の古材を使うと重厚感がグンと増し、味わい深さもひとしおです。
英国の由緒正しきリビングルーム
決して華美ではないけれど、品の良さと落ち着きを感じる部屋。 白いボウ・ウインドウから眺める広大な敷地では、城主が狩りを楽しんだのだろうか。
オリエンタルデザイン(1階ロビー)
ヨーロッパで一番高い建築、ザ・シャードの34階から52階にロンドン発進出となる5つ星ホテル「シャングリ・ラ ホテル 」の1階ロビー。
ダイナミックな吹き抜け空間に縦方向に水墨画をエッチングガラスで表現したようなダイナミックなオブジェ。
ソファ、テーブル、衝立、ガラスのオブジェなどそれぞれが個性的で強いインパクトを放っているもののバランスがとれている。
ダイナミックな吹き抜け空間に縦方向に水墨画をエッチングガラスで表現したようなダイナミックなオブジェ。
ソファ、テーブル、衝立、ガラスのオブジェなどそれぞれが個性的で強いインパクトを放っているもののバランスがとれている。
和風ベッドルーム
ヨーロッパで一番高い建築、ザ・シャードの34階から52階にロンドン発進出となる5つ星ホテル「シャングリ・ラ ホテル 」のコーナースイート。
和洋折衷のベッドルームデザインで、モノトーンで描かれた梅の花が斬新。
背景がシルバー生地、絵画もモノトーンでシルバーフレームと、敢えて色数を限定した落ち着いたベッドルームに仕上げている。
ここで私のお気に入りは照明計画。ダウンライト、間接照明、手元灯がバランス良く配置されているので心地良く感じる。
計画段階で平面図に照明器具を配置する場合、枕付近にダウンライトを配置しているのを見かけるが、ベッドに横になった際にまぶしく感じないか?
つまり、空間の目的に合理的に配置する事が大切かと。
和洋折衷のベッドルームデザインで、モノトーンで描かれた梅の花が斬新。
背景がシルバー生地、絵画もモノトーンでシルバーフレームと、敢えて色数を限定した落ち着いたベッドルームに仕上げている。
ここで私のお気に入りは照明計画。ダウンライト、間接照明、手元灯がバランス良く配置されているので心地良く感じる。
計画段階で平面図に照明器具を配置する場合、枕付近にダウンライトを配置しているのを見かけるが、ベッドに横になった際にまぶしく感じないか?
つまり、空間の目的に合理的に配置する事が大切かと。
シンメトリー・インテリア
素朴な雰囲気漂う寝室の配置。 柔らかな温もりを感じるベッドのしつらえで、ゆっくりと眠れそう。